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生き物のなかまごとに分類したチリモン画像から、
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→ 専門家に聞いてみたところ、以下のような回答が来ましたよ。
「確かにチリモンではあまり見ないカジキの仲間ですね。吻端が長いこと、それから画面右の折れ曲がった体の右側に見えるのは恐らく伸びた背鰭でしょうから、これは、バショウカジキのようです。
この仲間は、ここまで大きくなると(恐らく20㎜近い)、種の特徴が
出てきますが、もっと小さい時は、他の仲間と区別するのは結構難しい
魚です。
稚魚図鑑には成魚は全世界の温熱帯域に分布し、仔魚は沿岸域にのみ
出現し、日本周辺では夏~秋に出現する、とありますから、和歌山で8
月に出てきてもおかしくないでしょう。
ちなみに、カジキマグロで総称されるのは、マカジキ科とメカジキ科
の2科があり、バショウカジキはマカジキ科の魚です。
鹿児島では秋太郎と呼ばれていて、これからが旬になります。」
とのことです。珍しいチリモンが見つかるとみんなうれしいですね。
いませんよ
カジキはカジキ
マグロはマグロです
これだけはおぼえてください
すげぇぇぇ