チリメンモンスター指導者講習会(大阪) 終了しました

開催日 2018年3月28日(水) 19:00~21:00

開催場所 大阪市東成区民センター(大阪市東成区大今里西3丁目2−17)

対象 チリモンさがし活動に興味のある一般大人の方。 どなたでも参加できます。こども対象ではありません

定員 申込先着20名

参加費 500円

講師 柏尾翔さん、西田百代さん

主催 公益社団法人大阪自然環境保全協会(担当:田中)

チリメンモンスターのふるさとを訪ねる旅

大阪湾では、海でシラスを獲る漁師さんと、それをチリメンジャコに加工する業者さんは別であることが多いのですが、ここ和田島では漁から加工まで一貫してされる漁師さんが30軒ほどあるそうです。私たちが取材させていただいた鳴滝さんご一家は、お父さんが漁船でシラスを獲り、お母さんが加工場でチリメンジャコを作っておられます。

チリモンさがしの活動に長年携わっているとはいえ、シラス漁やチリメンジャコの加工の様子は映像でしか見たことがありませんでした。まさに百聞は一見に如かずで、頭ではわかっていても、実際に現場で体験すると全然違います。チリモンさがしではチリメンジャコは選り分けられる“脇役”ですが、現場ではもちろんチリメンジャコが主役。チリモンさがしプログラムで伝えなければいけないのは、チリモンのことではなく、チリメンジャコのことだとあらためて思いました。



チリメンモンスター講習会(大阪)

大阪湾~和歌山の「チリモン」と鹿児島の「プチモン」を見比べてみよう

プチモンとは、鹿児島の大久保水産さんが販売しているちりめんじゃこの混じりもの教材「プチモンスター入りちりめん」のこと。今回は、おなじみの「チリモン」と見比べ、それぞれの海の環境の違いなどを考えてみたいと思います。また、鹿児島でのチリメンジャコ漁と加工の様子、和歌山県湯浅のカネ上さんのチリモン工場の様子を、それぞれ報告します。さらに、今年1月末にバージョンアップする「チリメンモンスターWEBインタラクティブ図鑑」の新機能、新コンテンツについてもご紹介します。

日時 2017年2月9日(木) 19:00~21:00

場所 弁天町ORC200生涯学習センター第3研修室
大阪市港区弁天1-2-2-700(オーク200ビル内2番街7階) 電話:06-6577-1410
地下鉄・JR弁天町から徒歩約5分  http://www.kyoiku-shinko.jp/orc200/access/

参加費 無料

対象 チリモンさがし活動に興味のある一般大人の方。
どなたでも参加できます。
   定員40名。こども対象ではありません。

報告者 きしわだ自然資料館 柏尾 翔
大阪自然環境保全協会 田中 広樹

申込方法:メールで標題を「2月9日大阪チリモン講習会参加申込み」として、1.住所、2.名前、3.電話番号、4.パソコンからのメールを受け取れるメールアドレス、5.(あれば)所属、を書いて、info★chirimon.jpあてに(★を半角@に変えて)お送りください。先着順に受け付け、メールにて返信をしますので、5日以上返信がない場合は下記までご連絡ください。

主催 公益社団法人大阪自然環境保全協会(担当:田中)
住所 大阪市北区天神橋1-9-13-202 電話 06-6242-8720
メール info★chirimon.jp(★を半角@に変えてください)

この事業は、独立行政法人国立青少年教育振興機構の
平成28年度子どもゆめ基金(教材開発・普及活動)助成を受けて実施します。

チリモンさがし用カード

<使い方>

1.カードを名刺大に印刷し、子どもたちにカードを配ります。

2.見つけたチリモンの中から気に入ったものを4つ選んで貼り付けます。

3.チャック付き袋に入れて持ち帰れば、のりがはずれてもチリモンがなくならないね。

リンク先でダウンロードができます。

チリモンさがし用カード

里海シート

<使い方>

1.A5サイズに印刷(カラーでなくてもよい)し、子どもたちに配ります。

2.見つけたチリモンをいくつでも貼り付けていいよ。貼り付ける時には、チリモンが、生きていた時の姿を想像して、海のどんなところに泳いでいたのか、チリモンとチリモンがどんな風に関係していたのかを考えて貼ってね。

3.貼り付けた後、君自身の姿をどこかに描き込みましょう。泳いでいてもいいし、船に乗っていてもいいし。。。

4.カッコの中に君の名前を書いて、最後にみんなで見せあいっこしよう。

リンク先でダウンロードができます。

チリモンさがし用里海シート

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