• 魚類 フグ目 モンガラカワハギ亜目 カワハギ科
  • カワハギのなかま

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採集データ

採集時期2012年 8月 地域和歌山県
入手先カネ上

投稿データ

投稿者名まなみ さん 投稿日2013年8月13日
  • まなみ

    背中に刺があります。口が小さいです。

  • 管理者

    このサイズでカワハギ類を見分けるのは非常に難しいと思われます.例えばカワハギ類で比較的よく見られるアミメハギとカワハギを比べてみても,どちらも6月から8月に稚仔魚が観察され,形態的な違いもほとんどわかりません.

    この2種の1つのわかりやすい見分け方としては,背棘がカワハギでは顕著にノコギリ状になるのに対し,アミメハギの場合はそこまではっきりと出現しないそうです.

    このチリモンについては「カワハギのなかま」とさせていただきますね。

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魚類 フグ目 モンガラカワハギ亜目 カワハギ科 カワハギのなかま

このチリモンの見分け方

丸っこくて平たい体をしています。頭が体の半分以上を占めています。目が大きくておちょぼ口です。

この種類の特徴・生態

フグに近い仲間です。とがった口先の歯でフジツボや貝類をがりがりとかじりとるように食べます。稚魚のころは流れ藻にまぎれていることがよくあります。体の表面はやすりのようにざらざらしていますが、背びれのとげの根元に切れ込みを入れると、皮を簡単にはぐことができます。煮つけやお鍋の材料としておいしい魚です。

この種類の成魚

この種類の料理

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